歯科医師

くわたまさひろ
桑田　雅大

　初めまして　桑田歯科の歯科医師　桑田雅大です。
私にも６歳と５歳の息子がおり、歯科医師でありながら、我が子の歯のことで不安になることがあります。
毎日お子さまと向き合うお父さん、お母さんなら、なおさらです。
私は　“親としての目線”　を大切に、お子さま一人ひとりと向き合っています。

　生涯にわたるお口の健康は、子どもの頃の「健やかな習慣」から始まります。これは長くご自身の歯で食事を楽しまれているご高齢の患者さまたちから学ばさせていただきました。
きれいな歯並びや、しっかり噛める力は、幼少期の積み重ねが育んでいきます。

　問題が起きてから「治す」のではなく、そもそも「問題が起きにくい口内環境」を育むこと。
顎の成長という今しかない“追い風”を味方につけられる小児矯正は、お子さまの未来への「贈り物」です。将来、大切なお子さまの歯を抜かずに済む可能性も広がります。

　私の使命は、目の前のお子さまが「歯で悩むことのない人生」を歩むお手伝いをすることです。悪くなる前に防ぎ、未来の笑顔を守ることこそ、歯科医師の本当の役割だと信じています。

「うちの子、どうなのかな？」
そんな小さな疑問やご不安、どうぞお気楽にお聞かせください。保護者の皆さんと一緒に、お子さまの未来を考えていきたいと願っています。